日本の『産経新聞』の3月31日の報道によると、三重県鳥羽市の鳥羽水族館は31日、毎年恒例の「水中入社式」が行われ、新入社員がウミガメや熱帯魚が泳ぐ深さ5.5メートル、幅16メートルの大型水槽に潜って辞令を受け取った。新入社員9人のうち、飼育部に配属された4人はスーツを着て酸素ボンベを付けて水中に潜り、副館長から辞令を受け取った。同日、約300人の来館者が新入社員を祝福した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月5日