日本の防衛省統合幕僚監部はウェブサイトで18日、次の内容の公告を発表した。北京時間18日2時半頃、海上自衛隊第14護衛隊所属の「まつゆき」が、中国海軍フリゲートフリゲート「529」「530」、補給艦「882」が種子島の東およそ50キロの海域を西北西進したことを確認した。その後、3隻は大隈海峡を通過し、東中国海に入った。