沖縄本島を北上し、本部半島の国頭郡近くの海沿いにあるのが沖縄海洋博公園である。1975年、沖縄国際海洋博覧会がここで開催され、翌年に海洋博公園が出来た。この日本風の亜熱帯海洋公園は日光、海、花が風景となっており、公園の当初のテーマとも一致している。
公園に入ると、各フロアの入り口にシーサーが置かれているほか、海をテーマとした動物のマスコットもいたるところで見られる。地平線からスカイラインまで、どこを見ても海の雰囲気にあふれている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月3日