米兵1200人以上を乗せた重巡洋艦「インディアナポリス」は1945年7月30日、日本の潜水艦から攻撃を受けた。800人以上が死亡し、約300人が生き残った。これは米海軍にとって史上最大の災難となった。この失われた軍艦は72年ぶりに、水深5486メートルの太平洋の海底で見つかった。写真は「インディアナポリス」。