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発信時間：2017-08-31 14:25:49 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

　

   湖南省で生まれ、「歌舞伎町案内人」として知られる在日華人の李小牧氏は日本国籍を取得後、2015年に新宿区議員選挙に出馬したが落選した。

 

　日本の「withnews」によると、李小牧氏は次の選挙に出馬し、政界入りすることを考えている。李小牧氏は、「投票に行くのはお年寄りばかり。若者は無関心」と嘆く。

 

「新宿案内人」李小牧氏の政治家への道

 

　李小牧氏は1988年に来日し、日本語学校に通いながらラブホテルでアルバイトをしていた。その後、ファッション誌の記者、作家、レストラン経営者など様々な職業を経験。「夜の世界」で長く生活してきた李小牧氏は2015年4月、新宿区議員選挙で華人候補者として立候補。残念なことに、400票差での落選となった。

 「中国網日本語版（チャイナネット）」2017年8月31日

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