NHKは3日、眞子さまが早くて来年秋に挙式を行うと報じた。25歳の眞子さまは同日、国際基督教大学の同級生である小室圭さんとの婚約内定を発表した。日本の各テレビ局は12分間の記者会見を中継。会見で2人は何度も微笑んで見つめ合い、エピソードを話した。小室さんは、「夜にきれいな月を見つけて思わず眞子さまに電話した」と話した。
眞子さまと小室さんは5年前の留学に関する意見交換会で出会い、ひっそりと愛を育んできた。2013年、2人で散歩している時に小室さんが眞子さまにプロポーズしたという。眞子さまは穏やかで上品な見た目だが、自分の意見を持っている。皇族は学習院大学に通うという慣例を打ち破り、「洋風」の国際基督教大学に進学した。
結婚後、眞子さまは皇室を離れる。結婚後の生活の質を維持するため、日本政府は「一時金」として1億3725万円を支払うという。「一時金」があっても、家を購入すれば眞子さま夫妻の経済状況はそれほど楽観的ではないだろう。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年9月4日