日本人ホラー漫画家の伊藤潤二氏の作品が12月3日、北京今日美術館に展示された。『富江』、『うずまき』、『死人の恋わずらい』、『首吊り気球』など多数の作品の手稿が展示され、うち十数点はハイテクを合わせた拡張技術(AR)を用い、来場者にホラー美学を紹介した。エンゲージメント撮影技術を通し、来場者は自分だけの『首吊り気球』の記念写真を撮影することができる。展示は12月17日まで。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月5日