米ワシントンで7日、ロバート・カウフマン氏(右)が真珠湾事件76周年記念式典に出席した。カウフマン氏は戦艦ミズーリ号で日本の降伏を見守った米国の元兵士だ。米海軍は同日、真珠湾事件76周年記念式典を開いた。日本軍は1941年12月7日にハワイの米海軍基地・真珠湾を奇襲し、米国の多くの軍艦と航空機100機以上を破壊し、大破させた。真珠湾奇襲により、米国側に約2400人の死亡者が出た。米国はその後、日本に宣戦布告し、太平洋戦争の序幕を開いた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月8日