三沢空軍基地の公式サイトが10日に発表した情報によると、日本が初めて製造したF-35A戦闘機が初飛行を終えた。同機はウィスコンシン州空軍州兵のF-16戦闘機2機に護衛され、太平洋の上空を初飛行した。同機は三菱重工業小牧南工場で製造された。同機を操縦した米空軍のパイロットは「このF-35は私が見た中で最も清潔で、最も精巧な航空機の一つだ」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月13日