日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月3日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から小型ロケット「SS-520」5号機を打ち上げた。
このロケットは長さ9.54メートル、直径52センチ,重さ2.6トンで、東京大学が開発した小型衛星を搭載。開発・打ち上げ費用は約5億円。
JAXAはロケットに通常の電池とパーツを使用し、開発と打ち上げのコストを極力抑えた。日本メディアによると、電柱と同じ大きさだという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月5日