卓球チームワールドカップ2018の男子団体戦が2月26日に行われ、中国が3-0で日本を下し7連覇を果たした。うち、馬龍はダブルスとシングルスで1ポイントずつ取得し、樊振東は3-0で張本智和にストレート勝ちした。
女子団体戦でも中国が3-0で日本を下し、23年連続で8回の王座を手にした。中国は準決勝と同じ陣容で臨み、丁寧、劉詩雯、朱雨玲が出場し、丁寧と劉詩雯がダブルスを組んだ。日本は早田ひな、伊藤美誠、石川佳純が出場、早田ひなと伊藤美誠がダブルスを組んだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月26日