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japanese.china.org.cn |16. 04. 2018

日本人エンジニア、8.5メートルの巨大ロボットを製造

タグ: ロボット




    ロイター通信によると、日本人エンジニアの南雲正章さんが巨大人型ロボットを製造した。南雲さんは幼い頃にアニメの『機動戦士ガンダム』が大好きで、これがロボット「LW-Mononofu」のアイデアにつながった。高さ28フィート(約8.5メートル)、体重7トンで、榊原機械で製造。同社は農業用機械を製造するが、10年以上にわたり巨大ロボットの製造に取り組んできた。榊原機械はロボットを1時間約10万円で子供会や娯楽施設のイベントに貸し出している。


 ロボットは前後に移動するが、時速0.6マイル前後に制限されている。右アームの上に空気銃がついており、時速87マイルでスポンジボールを発射できる。また、指と上半身も動くが、大きすぎるため、工場の入り口を取り壊さないと外に出られない。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月16日

 

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