日本の統合幕僚監部は4月18日、中国のBZK005無人偵察機とみられる航空機が同日に東中国海上空を飛行し、中国空軍の2機のH-6K爆撃機が宮古海峡上空を越えて西太平洋に入り、南西方向に向かい長距離飛行訓練を実施したと発表した。日本の航空自衛隊は慣例に倣い緊急発進し、中国機を追跡、撮影した。
日本側が発表した航路図と台湾メディアの報道によると、2機のH-6K爆撃機は台湾を迂回して飛行した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月19日