25日に実施された日本陸上自衛隊第7師団創隊63周年「観閲式」には、戦車、自走砲、装甲車など多くの大型装備品が出動した。第7師団は陸自唯一の装甲師団で、主要部隊は北海道に駐留している。10式戦車、90式戦車、89式装甲車、99式自走榴弾砲、81式防空ミサイルシステム、87式自走高射砲などの武器を持つ。主に北海道北部が直面する潜在的な脅威に対応する。