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japanese.china.org.cn |05. 06. 2018

日本の統合幕僚監部、中露艦と中国機の撮影で大忙し

タグ: 統合幕僚監部 ミサイル 護衛艦 益陽号


日本の統合幕僚監部は4日、次の3つの情報を立て続けに発表した。中国海軍のミサイル護衛艦「益陽号」が現地時間3日午後5時頃、宮古島から北東に約100キロ離れた海域から、南東方向の太平洋に向かった。同日午後1時頃、宗谷海峡から北西に約350キロ離れた海域で、ロシア海軍のタランタル型ロケット艇2隻が東に航行した。4日には中国のY-9偵察機が東中国海から南東方向に移動し、宮古海峡上空を通過しバシー海峡方向に飛行後、来た航路を逆方向に飛行し帰還した。中国の「御用達カメラマン」は、これほど立て続けの行動についていくことができたのだろうか。

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