中国時間28日晩から29日未明にかけて、2018ロシアワールドカップ・グループリーグの最後の4試合が行われ、コロンビア、日本、ベルギー、イングランドがトーナメント進出を決めた。16チーム中10チームが欧州の国だが、連覇を目指していたドイツは意外にも敗退した。南米の5チームの中で敗退したのはペルーだけで、アルゼンチンは起死回生を果たした。アフリカの5チームは全て敗退、日本はアジアで唯一生き残った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月29日