7月8日、岡山県倉敷市の広範囲が冠水した。航空写真を見ると、多くの民家が水中に取り残されている。
日本の連日にわたる豪雨で105人が死亡し、北陸から九州地方にかけて23府県で計190万世帯430万人に避難勧告が出された。京都府宮津市では雨量466ミリ、神戸市は430ミリ、岡山市は310.5ミリを観測し、例年の2~3倍に達した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年7月9日