日本の防衛省統合幕僚監部が4日に発表した最新情報によると、9月1日午後9時30分から2日午後4時ごろにかけて、海上自衛隊はロシア艦28隻による巨大な艦隊が宗谷海峡から北東に210キロ離れた海域から西に航行し、日本海に入ったのを確認した。統合幕僚監部の情報によると、これは近年で最多の数となる。病院船の写真を撮影できなかったのか、「写真なし」となっている。