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japanese.china.org.cn |30. 11. 2018

日本自衛隊が空母時代に F-35を搭載か

タグ: 日本自衛隊 空母  F-35


 日本政府がヘリコプター空母「いずも」を空母に改装することを検討している。日本の海上能力の発展に注目するオブザーバーは、「日本が空母を持つ」ことがついに現実になったと話す。日本の共同通信社は27日、日本は新版『防衛計画の大綱』にこの件を盛り込み、米国から導入するF-35B戦闘機を配備する計画だと伝えた。

 

 『日本経済新聞』ウェブ版は27日、日本政府は米国から100機以上のF-35戦闘機を調達する方向で交渉を開始したと報道。1機あたりの購入額は約100億円、総額1兆円に上る。さらに、導入予定の42機のF-35Bも加えると、自衛隊は140機以上の同型戦闘機を装備することになる。



「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年11月30日