遼寧省本溪市のコレクター、毛偉氏が収蔵品『日支事変日記』を紹介した（2017年12月9日撮影）。
南京大虐殺犠牲者国家追悼日に先駆け、中国近現代史史料学学会が瀋陽市にて、学術シンポジウムを開催した。席上、専門家と研究者はこれまで発見された中国侵略日本軍の盛岡周治による戦時中の日記の一部内容を公開した。これらの内容は南京大虐殺に関する事実を裏付け、さらに豊富にした。中国侵略日本軍の視点から、中国侵略戦争が中国にもたらした深刻な災難を記録した。
