中国初のコナンカフェが上海にプレオープン

　『名探偵コナン』の公式ライセンスを取得した中国大陸初のテーマカフェが4月28日、上海にプレオープンした。同日午前、静安大悦城の1階にある店に多くのコナンファンが訪れ、店の前に長蛇の列ができた。このテーマカフェはファンたちの「聖地」と言え、店内は漫画の登場シーンにあふれ、30品以上のメニューにもイースターエッグ、怪盗キッド、黒い人、毛利小五郎などのキャラクターが隠れており、丸薬や水薬も食べられる。また、店内にはグッズエリアもあり、キーホルダー、抱き枕、ショルダーバッグなどの限定グッズを販売する。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2019年4月29日