4月18日、鳥取県の燕趙園にある東郷湖
燕趙園は鳥取県の東郷湖畔にあり、1995年に鳥取県と河北省の友好関係の象徴として造られた。総面積約1万平方メートルで、付近に山と湖があり、中国の皇家園林の設計となっている。園内の建築物は中国で建設したものを解体して日本に輸送し、中国の職人の指導のもとで建設された。
2019年中国北京世界園芸博覧会は4月から10月にかけて開催され、約110の国と国際団体、120以上の非公式機関が参加し、出展業者の数は史上最多となる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年5月3日