中日友好病院、28年目の「国際助産師の日」を祝う

2019年5月5日は28年目の「国際助産師の日」だ。中日友好病院産婦人科で30年間働く助産師の郭淑華さん（左から1人目）は、自分の持ち場を守り続けている。病院は同日、助産師の日の関連イベントを開き、彼女と同僚に記念賞を授与した。ところが分娩室が忙しかったため、彼女はイベントに参加できなかった。

権威あるデータによると、熟練した助産師であれば出産の87％に関連サービスを提供できる。世界保健機関が助産師は不可欠であるとしたため、国際助産師の日が設立された。中日友好病院は5月5日にイベントを開き、この記念日を祝うと同時に助産師と11組のプレママ・プレパパの交流を行い、妊娠中と出産後の知識を伝授した。