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japanese.china.org.cn |21. 06. 2019

日本の「鬼太鼓座」が武漢に降り立つ

タグ: 日本の「鬼太鼓座」



 6月20日、武漢市の群星城に日本の「鬼太鼓座」が登場し、多くの市民が日本の太鼓文化と伝統芸術を体験した。アーティストが激しく動き、ステージ上の面の長さ1.14メートル、重さ400キロの大太鼓が鳴り響き、鬼太鼓座のパフォーマンスはクライマックスを迎えた。


 鬼太鼓座は伝統の太鼓を中心に、尺八や横笛などの民族楽器、たくましい踊りを合わせてパフォーマンスする日本の和太鼓集団。日本人の田耕氏が1969年に創設した。彼らは伝統の太鼓踊りと民謡を音源とし、早期の頃は魔除けや幸福祈願に用いられたが、のちに感情表現として行われるようになった。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年6月21日


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