記者会見・レセプションに出席した日本の宇宙ベンチャー企業のインターステラテクノロジズの創設者である堀江貴文氏(左)と宇宙ベンチャー企業の稲川貴大社長(右)
外国メディアによると、日本時間27日、日本の宇宙ベンチャー企業のインターステラテクノロジズは実験場から自主開発した小型ロケットを打ち上げたが、故障により宇宙とされる約100キロ以上の高度に到達せず、高度約13キロで落下し、打ち上げは失敗した。
同社はこのような小型ロケットを4回打ち上げ、最初の2回は失敗している。成功したのは1回だけで、今年5月上旬に打ち上げた3回目の打ち上げで高度が100キロに達した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年7月29日