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japanese.china.org.cn |30. 11. 2020

「北京―東京フォーラム」、王毅氏が開幕式にビデオメッセージ

タグ: 北京―東京フォーラム


 まず、真実の追求だ。両国メディアは相手国を報じる際に意図的に編集するのではなく、実情に基づきそのまま示すべきだ。今日の中国は国の力を挙げて脱貧困攻略戦に打ち勝ち、歴史的に初めて絶対的貧困を払拭した。新たな発展理念で生態文明を建設し、揺るぎなき姿勢でグリーンで低炭素で持続可能な発展の道を歩いている。壮士が腕を切り落とす決意により揺るぎなき姿勢で汚職撲滅と清廉提唱に取り組んでおり、党と政治の気風がより晴朗になっている。多くの国際機関の独自調査によると、中国人の党と政府への満足度は長年に渡り90%以上にのぼっている。これらの活き活きとした事実は、日本メディアのページに客観的に表示される必要があり、そうあって然るべきだ。


 次に、善意を伝える。「和をもって貴しとなす」「善をもって本となす」は、両国人民が古くから共に守ってきた道徳・信条であり、両国メディアが追求すべき報道倫理でもある。メディアは社会の公器として、両国民が平和的に付き合い、世々代々友好を続けられるかに影響を及ぼす。両国の社会制度及び理念の違いと差を乗り越え、より包容で友好的な態度により、両国人民のより良い相互理解、より多くの相互認識を促進するべきだ。


 それから、未来を共に築く。世界は現在、百年に一度の変動を迎えている。両国メディアはいかにこの世界をより良くすべきか、また人々を遠ざけ合い互いに邪推させるのではなく、歩み寄らせるにはどうすべきかについて深く思考すべきだ。中日が置かれているアジアはすでに世界で最も活力ある発展地域になっており、手を携え発展の運命共同体を構築するため取り組んでいる。両国メディアが高い所から遠くを眺め、未来を見据え、中日協力のプラスのエネルギーに焦点を絞り、アジア及び世界発展の新ビジョンを示すことを願う。


 「北京―東京フォーラム」は2005年創設で、北京と東京で毎年持ち回りで開催されている、両国間のハイレベルで大規模な官民交流の場だ。今年のテーマは「ポストコロナ時代の国際秩序と中日両国の力」。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月28日




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