言論NPOの工藤氏、第16回「北京―東京フォーラム」のコンセンサスを読み上げる。
その後、工藤氏が「北京―東京フォーラム」のコンセンサスを読み上げた。この時代の精神と責任に富むコンセンサスは、本フォーラムの双方の来賓の知恵を凝縮した重要な成果であり、新時代の中日関係への美しい期待でもある。
中国外文局副局長の高岸明氏がフォーラム中国側主催者を代表し、返礼の言葉を述べた。
閉幕式の最後に、中国外文局副局長の高岸明氏がフォーラム中国側主催者を代表し、「中国外文局は日本側の主催者である言論NPOと共に引き続き努力し、中日両国の識者が対話する場を構築する。感染症が終息し良き時代が到来した際に、中日双方の来賓が一堂に会し、再び中日関係の長期安定に向け献策・提案し、中日関係の長期的で健全で安定的な発展の促進に微力を捧げることに期待する」と表明した。
これにて、第16回「北京―東京フォーラム」が無事終了した。
第16回「北京―東京フォーラム」の終了後、記者会見が行われた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年12月2日