収穫と食糧有効利用をテーマに子供絵画国際展が開催

北京宋慶齢故居で6月19日に開かれた「2021『絵豊収　画節約（Harvest andFood Saving）』erika子供絵画国際展」の開幕式で、子供たちが「勤倹節約幸福家」というオリジナルの童謡を歌った。

　6月19日の「2021『絵豊収　画節約（Harvest and Food Saving）』erika子供絵画国際展」の開幕式では、4000枚近くの投稿作品が展示され、うち中国、米国、ロシア、フランス、日本、イタリア、ドイツ、カザフスタン、ドミニカという9カ国の子供が作った238枚の作品が入賞した。このイベントは、食糧の節約を赤ん坊の頃から呼びかけ、子供の良い節約習慣を養うことを目指している。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2021年6月26日