東京五輪の陸上女子やり投げ決勝が8月6日に行われ、中国の劉詩穎選手が66メートル34の成績で金メダルを獲得した。銀メダルはポーランドのマリア・アンドレイチク選手、銅メダルはオーストラリアのケルシーリー・バーバー選手で、中国代表として決勝進出を果たしたもう1人の呂会会選手は5位に入賞した。これにより中国に36個目の金メダルがもたらされた。(編集TG)
「人民網日本語版」2021年8月7日