3日、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館で「平和の鐘」を打ち鳴らす人々。(南京=新華社記者/季春鵬)
【新華社南京9月4日】中国江蘇省南京市の侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館で3日、「平和の鐘」を打ち鳴らす式典が行われた。南京大屠殺の生存者の子孫や教師・学生の代表、メディアの代表ら12人が式典に参加し、鐘を13回打ち鳴らし、中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利76周年を記念した。
「新華網日本語版」2021年9月5日