中国外文局の張福海局長(前列の左から2番目)、第12期全人代第5回会議プレスセンターの鐘雪泉副主任(前列の左から1番目)が10日、メデイア両会プレスセンターを訪れ、中国外文局傘下メディアの記者の前に姿を現した。写真は中国網の王暁輝編集長(前列の右から1番目)が、中国網の両会の報道状況を紹介する様子。
中国外文局の張福海局長、第12期全人代第5回会議プレスセンターの鐘雪泉副主任が10日、メデイア両会プレスセンターを訪れ、中国外文局傘下メディアの記者の前に姿を現した。
張局長は中国外文局の展示ブースを訪れ、中国網の生中継担当記者に親しく声をかけた。張局長は「中国網の取り組みは効果が高く、外文局傘下の刊行物も頑張っている。各メディアは、モバイル優先という意識を高めている。中央の統一的手配に従い緊密に協力し、企業と企業、伝統メディアと新メディアを融合させる道を切り開いた」と述べ、働きすぎず休息にも気を配るようねぎらった。
鐘副主任は「外文局は大規模な記者団を組織し、両会の報道を支持している。現場の刊行物と中国網による生中継は、高い宣伝効果を発揮した。メデイア両会プレスセンターは今年、記者会見を19回開いた。中国網はうち16回の生中継を担当した」と指摘した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年3月13日