写真は22日、携帯電話を利用して地下鉄の改札を通る男性。北京市では同日から、中国移動が認証したNFC(近距離無線通信技術)携帯電話を持つ利用者は、携帯電話を利用した公共バスや地下鉄、スーパーやレストランでの小額消費を行うことが可能となる。中国移動の利用者は指定の営業拠点でNFCサービス専用のSIMカードを手続きすることで同サービスを受けることができる。同サービスは目下、北京市の全ての公共バス、地下鉄と、北京市政「交通一所ケ通」での消費に対応する店舗を対象としている。新華網が伝えた。
「人民網日本語版」2013年7月23日