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japanese.china.org.cn | 08. 08. 2013 |
8月7日午前、中国武術の競技大会「天山武林大会」が新疆ウイグル族自治区の自然景勝地・天山天池で幕を開けた。中国武術の五大流派である少林(しょうりん)、武当(ぶとう)、峨眉(がび)、崑崙(こんろん)、崆峒(こうどう)など11の流派の師範や代表者らが続々と登場し、華麗な技を披露した。この日、武術の達人たちの迫力ある技を見ようと、会場には多くの観光客もつめかけた。武林大会が「パフォーマンス」と「技の披露」をメインに展開されていたことから、臨場感あれるような「体当たりの格闘」はあまり見受けられず、「面白くない。近所のお年寄りたちが集まって早朝トレーニングをやっているみたいだ」と訪れた人々はがっかりしていた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年8月8日
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