2013年10月16日に撮ったコトル湾の景色。
コトル湾はモンテネグロ南部のアドリア海の沿岸に位置し、形が細長く、内陸に入った長さが32キロメートルに達したが、出口のところの広さがただ3キロメートルで、欧州の最南のフィヨルドと見なされている。コトル湾は景色が美しく、また古代建築の遺跡を保っており、うちコトル古城を中心とするコトル自然保護区と文化歴史区が既に1979年に世界遺産リストに登録された。優れた自然と人文の条件によって、今のコトル湾はもう有名な観光地になった。
「新華網日本語版」2013年11月10日