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japanese.china.org.cn | 17. 11. 2013 |
カナダのトロントの写真家が、高さ1000フィート(約305メートル)の建物の最上部に登り、驚くべき都市の風景を撮影した。イギリスの「デイリー・メール」が11月11日に伝えた。
刺激を求める写真家トム・リャボイさんは、非常にひやひやする撮影プロジェクト「Rooftopping」を行った。高層ビルの最上部に登ったり、建物の端まで歩いたりし、そこから見える壮大な風景を撮影するというものである。トムさんは過去5年間、カナダの各大都市の建物の屋上に上がり、都市全体を見渡せる独特な風景を撮影してきた。
「小さい頃からこのようなことが好きだった。子供の頃、父親は家に帰ると、私が屋根の上に座っているのを見つけた」とトムさんは話した。さらに、彼は、趣味が合う友人と高い塔に登り、人々が驚くような都市の風景を撮影したいと考えている。プロジェクト「Rooftopping」にはすでに約20人が参加している。
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