イギリスの「デイリー・メール」の11月18日の報道によると、一部のアラブの国で、大富豪はペットのライオンやチーターと写真を撮り、豊かさをアピールしている。　

これらの写真には、豪華車やモーターボートに乗ったペットが写っており、中にはライオンの口に頭を入れた写真もある。インターネット上に25万人のファンを持つフマイド・アルブ・キャッシュさんは、ペットのライオンと撮った写真を定期的に公開し、人気を呼んでいる。珍しいホワイトライオンの価格は5万ドルに達するが、ペルシャ湾地域の大型猛獣をペットにするブームは、地位が富豪たちにとってどれだけ重要であるかを示している。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2013年11月20日