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廃墟の中での最後の抱擁
4月24日、バングラディシュの首都ダッカ市郊外のサバールで8階建てのビルが崩壊、千人近くの犠牲者を出した。このビルには多くの衣服工場が入っており、死者の多くが工場の作業員であった。現場に駆けつけたカメラマンのTaslima Akhter氏は廃墟の中でその悲惨な情景を目の当たりにし、その時撮影した写真を通して労働者の劣悪な労働条件の改善を訴えた。