イギリスのデイリー・メールは12月8日、ハワイのマウイ島沖で撮影された「タツノオトシゴの世界」の写真を掲載した。62歳の水中カメラマンのタン・マクライさんは4年間で多くのタツノオトシゴを撮影し、彼らとの友情の深まりを写真で表現した。

写真には様々な形をした珍しいタツノオトシゴが写っている。中には、細い尾をダイバーの手と絡ませたもの、海底を移動中に突然ダイバーの腕時計に目をやり時間を見ているようなものもある。

 写真は「環球ネット」より

「中国網日本語版（チャイナネット）」2013年12月14日