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japanese.china.org.cn | 09. 04. 2014 |
イギリスメディアの4月7日の報道によると、世界の登場率が高い観光スポットトップ10が発表された。これはエストニアのコンピュータ科学分野のタンネル・タメット教授が2012年にGoogle マップを使用して作成した観光マップをもとに選ばれたもので、観光客はこれを通して人気の観光スポットを簡単に探すことができる。
この観光マップの上の黄色のスポットは登場率が最も高い場所で、次に、オレンジ、ピンク、紫となっている。これを通して、観光客は最も人気がある観光スポットや都市を簡単に探すことができる。この観光マップの人気がある地域は、GoogleのPanoramioが提供した観光客がアップロードした写真数をもとに選ばれた。利用者は都市の最も人気があるスポットをチェックできる。
登場率ランキングのトップはニューヨークだが、不思議なことに、登場率が最も高い代表的建物はエンパイア・ステート・ビルディングや自由の女神像ではなく、グッゲンハイム美術館だった。しかも、ロンドンはかつて登場率が最も高い都市で、それにベルリン、ストーンヘンジ、ブライトンと続いたが、今回、イギリスとアイルランド両国からランクインした観光地はなかった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年4月9日
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