「自由の女神像」はフランスで作られ、箱に分けて船でニューヨークまで運ばれた。
米国メディアの報道によると、ニューヨークのランドマークである自由の女神像は、米国の自由と民主精神を象徴し、1886年に完成したフランスの彫刻家フレデリク・バルトルディの作品である。台座の高さ47メートル、像の高さ46メートル、計93メートル、重さ229トンの大型の像は一度に建てられたわけではない。彫刻家は像の各部分を分けて彫り、それらを組み合わせた。これらの古い写真は「自由の女神像」が建てられる過程を明らかにした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年5月14日