
イギリスの「デイリーメール」の7月6日の報道によると、米国の某大学のベティ・チュタイ名誉教授は自分が飼っているアンゴラウサギを連れて北カリフォルニア州長毛種ウサギ協会の全州ウサギツアーに参加し、注目を集めた。
参加したウサギの中で、「アイダ」という名前の長毛種ウサギは体を長さ約25.5センチの毛に覆われており、世界一毛が長い、または毛が柔らかいウサギである可能性がある。驚くことに、巨大な毛玉のような「アイダ」の体重はわずか3キロ程度しかない。ふわふさの毛に覆われており、ウサギと見分けがつかないほどである。