米国の有名オンライン雑誌の7月7日の報道によると、米国人写真家のスサナ・ラボさんはこのほど、米国のファーストフードに関する写真を撮った。この作品により、人々はどこにでもあるこのファーストフード文化を見直した。

作品の中で、ラボさんは写真を使い、不健康なこれらの飲食習慣が米国でブームになった現状を記録した。ラボさんは、「私たちの行為は自分の利益に背いている。ファーストフードは私たちの健康に害を及ぼすと同時に、環境にも害を与えている。米国は現在ショッピングセンターとゴミだらけで、ファーストフードは米国社会で災いになっている」とした。

「中国網日本語版（チャイナネット）」 2014年7月11日