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japanese.china.org.cn | 15. 07. 2014 |
英「デイリーメール」の13日の報道によると、世界初の「猫バー」が東京でオープン、猫がおもてなしをし、日本国民の孤独感を和らげるという。猫好きの人にはたまらないお店だ。
猫バー「あかなす」は東京都内にあり、60歳になる小柳氏がオープンした。日本メディアの報道によると、小柳氏は生涯猫とともに生きてきたという。店を出す前は、動物収容所の猫数匹を飼っており、その後猫たちに安らぎの場を提供するためにレストランバーをオープンした。
店内では猫たちと一緒に冷たいビールを飲むことができる。人が食べる食べ物を与えてはいけない、無理やり猫を捕まえて遊ではいけないといった注意事項もあり、猫と触れ合えるかどうかは、猫の気分次第となっている。
店内には5,6匹の猫が悠々自適に暮らしており、小柳氏の話によると、新幹線に数時間の乗って遥々青森といった遠方から訪れるお客もいるという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年7月15日
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