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ロシア国防省は21日、マレーシア航空MH17便撃墜事件に関して、衛星写真などの分析結果を発表した。
同省が示した資料によると、現地時間の17日11時32分(飛行機撃墜前)、ウクライナ軍の対空ミサイルBUK(ブーク)がドネツィク州から東に50キロの地点で射撃準備状態で待機しているのが確認できるが、翌18日11時39分(飛行機撃墜後)にはここから消えている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年7月23日