日本の『産経新聞』の9月2日の報道によると、バンダイの完全子会社のシー・シー・ピーは2013年6月、世界最小のラジコンヘリコプター「ピコファルコン」の販売を開始した。その後、それを改造し、12月5日に更に小さいラジコンヘリコプターを発売すると発表した。
このヘリコプターの体長は6ミリで、プロペラを入れても59ミリしかなく、前回の型より約30%小さい。赤外線でコントロールし、高性能のジャイロスコープセンサーと二重反転プロペラで安定した飛行を実現した。同社は現在、世界最小のラジコンヘリコプターとの記録を申請している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年9月5日