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japanese.china.org.cn | 10. 09. 2014

「夫妻小学校」 村の希望を支える

タグ: 夫妻小学校

 

 四川省南充市高坪区闕祠堂村に1組の夫妻が数十年教師をし続けている小学校がある。陳紅権さんとその妻の明紅艶さんはこの村の出身で、陳紅権さんは82年に中等師範大学を卒業後、現地の教師が不足し、適齢期の子供が学ぶ場所がないことを考慮し、ためらうことなく村に残って国語の教師になった。それから32年が経つ。明紅艶さんは大学で小学校教育を学んだ後、夫と同じく村で数学の教師になった。明紅艶さんは、「村に子供がいる限り続ける」と話している。

 

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年9月10日

 

 

 

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