数十万人の市民がニューヨークでデモを行い、国際社会の気候変動対策を訴えた。
イギリスの『デイリー・メール』の報道によると、米ニューヨークで現地時間9月21日、数十万人の市民が国際社会の気候変動対策を訴える大規模なデモ行進を行なった。9月23日の国連の気候変動サミットに合わせて行われたデモ行進は、国連とニューヨーク 市政府の支持を取得し、気候変動対策を訴える過去最大規模のデモ行進になった。統計によると、この日のデモに参加した人の数は31万人に上り、過去最多を記録した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年9月22日