日本のニュースサイト『ロケットニュース24』は10月12日、日本の明治維新の頃のはがきの写真を掲載した。
はがきの写真はイタリアの写真家アドルフォ・ファルサーリ氏ガ撮影したものである。アドルフォ氏は明治維新が始まって5年が経った1873年に日本に渡った。日本の政治、経済、生活が大きく変化した時期である。これらの写真は当時の日本の風景と生活の風習をリアルに映し出している。
写真は手で色づけされてはがきにされ、国外で売られた。多くの外国人はこれらの写真を通して開放され始めたばかりの日本を知った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年10月16日