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japanese.china.org.cn | 28. 10. 2014 |
韓国の青年友好訪問団は27日、北京市にある文化を体験できる新ランドマーク「798芸術区」を見学した。
北京市朝陽区酒仙橋にある798芸術区は国内外のメディアや観光客から注目されている。中国電子工業の国営工場の跡地であることからこの名前がつけられた。芸術の色が濃厚なこの場所を訪れた韓国の青年訪問団は何度も足を止め、カメラを取り出し、様々なポーズを決めて変わったデザインの彫刻の前で写真を撮った。
訪問団に同行した韓国人アーティストの李東学氏は明るい性格で、すぐに中国のボランティアと打ち解け、記者のカメラに向かって「今回は2回目の北京訪問。前に行った上海は印象深かった。今回798芸術区を見学し、独特な中国要素を感じ取った」とうれしそうに話した。また、機会があればまた中国を訪れ、中国の違った一面を体験し、中国の歴史と現代文化の融合を見てみたいと語った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年10月28日
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