日本気象庁の気象衛星ひまわり8号が地球の色の画像を撮影したのは初となる。これは地球の「本当の色」とされ、宇宙から見える地球の色が人間の肉眼で見える色とやや異なることを示した。
日本の気象衛星ひまわり8号はこのほど、地球の最も自然な色を撮影した。写真に写った地球の色はイメージとやや異なるが、これこそが全く手を加えていない地球本来の色である。
ひまわり8号は地球から22240マイル離れた場所からこの画像を撮影。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年12月23日